[ Java奮戦記_目次 ]

棋譜情報を管理するクラス

仕様を確認する

このクラスは、棋譜情報を表します。
棋譜情報は、対局情報と手順で構成されています。紙媒体の「棋譜」からイメージしました。

コーディングする

→ クリックしてソース Kifu.java を表示

[コンストラクタ]

1. 対局情報と手順が空のインスタンスを生成します。

[実装するメソッド]

1. パラメータとして「囲碁Ｖｉｅｗｅｒ形式の手順」を受け取り、インスタンス内に設定します。
2. パラメータとして「対局情報」を受け取り、インスタンス内に設定します。
3. 戻り値として「囲碁Ｖｉｅｗｅｒ形式の手順」を返します。
4. 戻り値として「対局情報」を返します。
5. パラメータとして「着点の情報」を受け取り、着点の情報を一手追加します。
6. パラメータとして「作成するコピーの手数」を受け取り、
   戻り値として「指定された手数までの棋譜情報（Kifuクラス）」を返します。

[参考情報]

1. クリックして Ｊａｖａｄｏｃ を表示
2. テストプログラム TestKifu.java

注意点

棋譜情報のコピーを作成するメソッドがついていますが、これは、今現在再生している棋譜情報から、検討用の棋譜情報を作成するために実装しました。