[ CUBE 目次 ]
ミニキューブ→L字→ネクタイ→やっこさん
ミニキューブ→L字→L字3色 の流れと、
L字→ネクタイ→やっこさん の流れと、
ミニキューブ→スカーフ→お雛様 の流れを紹介します。
作成されるパターンを確認する
この5個のパターンが操作過程で出来上がります。
ミニキューブ
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L字
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L字3色
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ネクタイ
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やっこさん
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スカーフ
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お雛様
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作成のコツ
以下が手順です。写真をクリックすると、拡大した写真が表示されます。
まずは、
ミニキューブ→L字→L字3色 の手順から。
まず、A・B・C の三個のコーナーキューブを回します。
コーナーキューブが回りました。
次に、B・C・D の三個のコーナーキューブを回します。その際、B・C が元に戻る方向に回します。
これで、A・D の二つのコーナーキューブが回転した状態になりました。
次に、黒丸の部分にあるようなサブキューブを、元の位置に戻します。
ミニキューブの完成です。次の画像の方が、ミニキューブのイメージが伝わるかと思います。
アングルをかえました。ミニキューブらしさが出ています。裏側も、同様になっています。
ここから、
L字を目指します。
まず、センターキューブを矢印の方向に入れ替えます。
ここから先は、私が「サブキューブ回し入れ替え」と呼んでいる手順を行います。
矢印の通り、サブキューブを入れ替えます。
次も、矢印の通り、サブキューブを入れ替えます。
さらに、矢印の通り、サブキューブを入れ替えます。
最後に、矢印の通り、サブキューブを入れ替えます。
L字の完成です。このアングルからだと、
キューブインキューブと呼ばれる所以もわかります。
裏側もご覧の通り。
「サブキューブ回し入れ替え」の動かし方を間違わなければ、裏側も勝手にパターンが完成しています。私は
L字を作るときはいつも、裏側を途中でチェックしません。
アングルを戻しました。ここから
L字3色を目指します。
ここも、
「サブキューブ回し入れ替え」を行います。まず、矢印の通り、サブキューブを入れ替えます。
次に、矢印の通り、サブキューブを入れ替えます。
さらに、矢印の通り、サブキューブを入れ替えます。
さらにさらに、矢印の通り、サブキューブを入れ替えます。
最後に、矢印の通り、センターキューブを入れ替えます。
L字3色の完成です。
キューブインキューブインキューブといわれる所以も、よくわかります。
裏側もご覧の通り。ここでも、動かし方さえ間違わなければ、裏側も勝手に完成しています。キューブの特徴ですが、あるキューブの移動をすると、対称の位置で、同じ移動が行われている、ということがよくあります。
次に、L字→ネクタイ→やっこさん の手順です。
スタートは、
L字の完成状態です。アングルは、上記完成から右に 90度 回した状態です。
ここから
ネクタイを目指す手順を、私は
「サブキューブ追いかけ入れ替え」と呼んでいます。
まず、矢印の通り、サブキューブを入れ替えます。
次に、矢印の通り、サブキューブを入れ替えます。
さらに、矢印の通り、サブキューブを入れ替えます。
最後に、矢印の通り、サブキューブを入れ替えます。
アングルをかえると、このように見えます。
裏側もご覧の通り。「サブキューブ追いかけ入れ替え」を実行すれば、裏側も自然と揃います。
今度は
ネクタイから
やっこさんを目指します。
ここでも、
「サブキューブ追いかけ入れ替え」を行います。
まず、矢印の通り、センターキューブを入れ替えます。
センターキューブが入れ替わりました。
アングルをかえました。
今回も、「サブキューブ追いかけ入れ替え」を行います。
まず、矢印の通り、サブキューブを入れ替えます。
次に、矢印の通り、サブキューブを入れ替えます。
さらに、矢印の通り、サブキューブを入れ替えます。
最後に、矢印の通り、サブキューブを入れ替えます。
アングルをかえると、このように見えます。
裏側もご覧の通り。今回も「サブキューブ追いかけ入れ替え」を実行することにより、裏側の動きを意識することなく、結果的に裏側も完成に至りました。
今度は、ミニキューブ→
スカーフ→
お雛様 の手順です。
スタートは、
ミニキューブの完成状態です。
ここから
スカーフを目指しますが、
らせん階段を作る手順と全く一緒です。
まず、矢印の通り、センターキューブを入れ替えます。
入れ替わりました。
アングルを変えました。
ここから先の手順を、私は「サブキューブ追いかけ入れ替え」と呼んでいます。今回で言えば、先行する緑のサブキューブを、後続の緑のサブキューブが追いかけるイメージです。
矢印の通り、サブキューブを入れ替えます。
次に、矢印の通り、サブキューブを入れ替えます。
さらに、矢印の通り、サブキューブを入れ替えます。
最後に、矢印の通り、サブキューブを入れ替えます。
アングルを変えると、このように見えます。
裏側もご覧の通り。
アングルを戻しました。
今度は、ここから
お雛様にします。
矢印の通り、センターキューブを入れ替えます。
裏側もご覧の通り。