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ビューが持つメソッドを定義するインターフェース



仕様を確認する

このインターフェースは、ビューが持つメソッドを定義します。
インターフェースなので、処理は記述せず、このインターフェースを実装するクラスで、実際の処理を記述することになります。


コーディングする

クリックしてソース IgoView.java を表示

[コンストラクタ]

  1. インターフェースなので、コンストラクタを記述しません。

[実装するメソッド]

  1. パラメータとして「コントローラー」を受け取り、インスタンスを初期化します。
  2. パラメータとして「コントローラー」を受け取り、コントローラーを変更します。
  3. パラメータとして「動作モード」「検討モードかどうかの真偽値」「盤面データ」「対局情報」「手数」を受け取り、ビューを更新します。
  4. パラメータとして「動作モード」「検討モードかどうかの真偽値」「盤面データ」「対局情報」「手数」「自動再生かどうかの真偽値」を受け取り、ビューを更新します。
  5. 戻り値として「操作終了かどうかの結果コード」を返します。
  6. 戻り値として「「保存ウィンドウ」を表示した結果コード」を返します。
  7. 戻り値として「「開くウィンドウ」を表示した結果コード」を返します。
  8. 戻り値として「「自動再生時の再生速度確認ウィンドウ」を表示した結果コード」を返します。
  9. パラメータとして「対局情報」を受け取り、対局情報を表示します。

[参考情報]

  1. クリックして Javadoc を表示


注意点

ビューを更新するメソッドが2種類になっています。パラメータに「自動再生かどうかの真偽値」があるかないかの違いです。
想像するに、自動再生は再生モードしか使用せず、他のモードでこのパラメータがなかった、ということかもしれません。
仕方ないような気もしつつ、メソッドを一個に共通化できなかったものか、という思いがあります。