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コマンドスクリプトで作業効率アップ
コンパイルやプログラム実行などを円滑にするためのコマンドスクリプトを紹介します。
(ページの最後に、コマンドスクリプトが実行されるようにパスを通す話を補足したので、必要な場合はご参照ください。)
プログラムコンパイル用
プログラム実行用(コマンドラインでファイル名指定バージョン)
[補足] コマンドパスを通す手順(以下、OS環境がWindowsXPの場合)
- 「マイコンピュータ」を右クリック→「プロパティ」を選択
- 「詳細設定」タブを選択→下のほうにある「環境変数」ボタンを押下
- ウィンドウ内上半分の「〜のユーザー環境変数」の「path」の行を選択→「編集」ボタンを押下
- 「ユーザ変数の編集」ウィンドウの「変数値」項目の一番右までカーソルを移動
- 「;C:\cygwin\home\各ユーザID\bin」を追加→「OK」ボタンを押下
- 以降、「システムのプロパティ」ウィンドウが閉じるまで「OK」ボタンを押下
- 「C:\cygwin\home\各ユーザID\bin」フォルダに作成したコマンドスクリプトをコマンドラインで指定すると、指定した処理が実行されるようになる。